「最近、いちばん嬉しかったことは何ですか?」
「先延ばしにしているけれど、重要なことは何ですか?」
こんな質問から始まる不動産屋さんを
あなたは出会った事がありますか?
お客様の心にじっくりと耳をすませ、ベストな物件をご提案する
不動産コンサルタントの石毛紀代子さん
石毛紀代子さんは実は、7年前のドリームプランプレゼンテーションで
「シェアハウス和の里」という夢の物語を描き、プレゼンターを務めた方です。
そんな石毛紀代子さんに、7年経った”夢の続き”を聞いてみました!
目次
和の心はエコの心
ドリームプランプレゼンテーションで使われたプレゼンムービーがこちら
語り手の石毛紀代子さんってどんな人?
現在は、株式会社ベストパートナーズ不動産代表をやっていらっしゃる石毛紀代子さん
「お部屋さがしは自分さがし」を合言葉に
不動産の賃貸や購入まで対応されている不動産コンサルタントです。
石毛さんのドリームプランは2011年カタチに成った

最初は市川市から始まったシェアハウス。
震災の影響が合って、その後渋谷に移転したんですが
実は、現在(2017年執筆現在)は、このシェアハウスはありません。
石毛さんのドリームハウスは、2年でクローズとなった
シェアハウス運営をやめることを決めた
石毛さんは、クローズの理由をブログでまとめられています。
2012年12月18日で、
渋谷コアハウス(シェアハウス和の里)をクローズさせていただきました。
2年間、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
とブログでは綴られています。
そのままシェアハウスをやっていると、
私の最大の夢である、
『大好きな日本を、笑顔で自分らしく輝く人を溢れさせる』
という未来を叶える瞬間が、
どんどん先延ばしになっていきます。
クローズの理由は、
「大好きな日本を、笑顔で自分らしく輝く人を溢れさせる」こと
シェアハウスを始めた前に決めていた”最終ゴールとなる夢”に、
きちんと向かっていきたい。という事でした。





、、、さてさて。ドリコレ館長のうしくんのコメントはちょっと置いておきましょう。
直接お話を伺って、シェアハウスをクローズした時の
複雑な心境も語っていただきました。
シェアハウスをクローズすることにして、
経営者としての責任をすごく感じていたし、
すごく気持ちも落ち込みましたけれど、あの経験が今の私に必要だったんだと思います。
それにやって良かったとも思っています。
未だに、会う人に言っていただけるんです。”あのシェアハウスは良かった!って”
と当時の事を語ってくださいました。




石毛紀代子さんがやっていこうとしていることはこの4つでした。
1:傷ついた心を癒す(あたためる)
2:自分の良い部分に気づく(自分を大好きになる)
3:自分が大好きな事に気づく(使命に気づく)
4:行動する(大好きな事をする自分を持ち続ける)私は、”1から4まで” サポートしたいと思っていました。
そして、
石毛さんは行動する人を応援するために
シェアハウスという形から離れて、
次のアクションを起こしました。
不動産のベストパートナーになるべく起業
シェアハウスの経験を生かし不動産のお仕事で、その人の笑顔に。
心理学や統計学と非常に密接な関係にある
スピリチュアルの知識を生かして、
不動産を選ぶ方の、その人の人生がより良くなるように、
物件選びをするのが得意技です。
特に、
運勢や方角など、縁起を気にする方が多い不動産。
石毛さんならば、
引っ越すタイミングではない方には、ベストなタイミングを。
迷った物件があった時の選択については、ベストなアドバイスを。
教えていただけると思います。
起業して目標だった、黒字化も達成した、とのこと。
着実にファンが増えているってことですよね(^ ^)
だんだんと人のサポートに向かう覚悟ができてきた
石毛紀代子さんは、
不動産というお仕事だけでも満足せず、
人のサポートにも、シフトしようとしていらっしゃって準備中とのこと。
「自分を成長させること」が、「周りの日本を笑顔にすること」
と、考えてる石毛紀代子さん。
次のステージに行かれること、応援したいと思います!
石毛紀代子さんへのお問い合わせはこちら
石毛さんの活動の最新情報は、石毛紀代子さんのfacebook
または、不動産のホームページにアクセスしてみてください(^ ^)




- ジーン・ウェブスター 『 あしながおじさん 』あらすじ 感想あり - 2020年3月29日
- 絵本を作りたいともがく人を見ながら、絵本を作ろうとするとどうなるかやってみた Vol1 - 2018年8月24日
- ゲゲゲの鬼太郎 ネコ娘 の 声優 三田ゆう子さん が主宰する 朗読会を見に行くため 準備体操をしてみた - 2017年8月30日