絵本を作りたいともがく人を見ながら、絵本を作ろうとするとどうなるかやってみた Vol1

絵本つくりたいなぁって思う人が、お友達にいるんです。

その人は今、命の炎を燃やしていて。

・・・って、こんな書き方すると誤解を生むかな^^;

 

もちろんまだお元気でいるんですけど。

身体はそうそういうことが効いてくれない状況なんですって、

それだと、確かに。なかなか事が進まない。

 

なぁんて事が書かれた。

ある日のSNSの投稿を目にしちゃったんですよ。

 

するとね。管理人。こうなります。

 

ぬわにぃぃぃ!何か、私にできることはありませんかぁぁ!?

そうそう。これ。老婆心。と言います。

あ。ここマジで、国語のテストに出るよ?

っていうくらいわかりやすい例え。

老婆心はさらに突き進みます。

身体が動く人が代わりに本を描いてあげて。

それがいつか、絵本になるキッカケになったらどうだろ?

って、まぁズブの素人のくせに。考えちゃった。みたいです。

 

 

絵本には、お金がかかりますよね。ちゃんと書こうとすると。

絵本作家さんに脚本みてもらったり。

出版社さんに印刷頼んだり

絵を入れたり。

代わりにライティングしてもらったり。

ひぇ〜

ガチでやったら100万円で足りるのだろうか・・・。

 

 

でね。そんなことしてたら、

一生作れないじゃんっ!てことになる。

 

絵本を作る理由って何か?

「絵本のような”媒体”を作ったら、自分の思いが後世に伝えられるから」

というのは、1つの勝手な仮説ですけどね。

 

 

ならば。20点でいいから、とにかく書く。発信する。伝える。

ってどう思います?

 

なんでそう思ったかというと。グリム童話戦略ですよ

 

とにかく駄作でもいいから、原作を作ってしまえ。

ほら。どっかのグリム童話にみたいに。

すっごいグロテスクでダークなお話のシンデレラが

ディズニーが勝手にリメイクして

アニメや映画にしちゃったら大ウケで、世界中に広まってるじゃん??

 

 

だったら死ぬ前にたくさん描いたもん勝ち!!

誰かに伝えたもん勝ち!!

ってことでしょ〜。(楽観的すぎ。笑)

 

死後数百年、経過してから世の中に広まるなんて

描いてた人は思っても見なかったわけで。

俺は奇跡を信じる!(楽観的すぎ。笑)

 

ってことで、

さっそく、絵本のSTORYから、考えて見ました。

 

今回のテーマは、

「死」を目前に突きつけられた人が、周りの人を笑顔にするには?

です。

では第一弾どうぞ〜

ぼくとおむかえちゃん

「ずっと泣いている」と
 おむかえちゃんが来ちゃうんだって。

「まだ死なない!」っていうと
 おむかえちゃんはさっていくんだって。

「ずっと笑っている」と
 おむかえちゃんは、ひとり遠くで寂しそうに見てるんだって。

そうして、あとでね
「そろそろそっちにいくね」っていうと
「もういいの?」って聞きにくるの。遠慮がちに。

おむかえちゃんと一緒にいくところって、「終点」なのかな?

って考えていたら
また太陽が眩しくなってきたみたい。

僕に、絵本の作り方、教えてもらえたら嬉しいなっと。

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ドリコレライブラリー館長大原康弘
ドリコレライブラリー館長大原康弘
ゼロから30日間で夢を叶える方法を絵本にまとめます。 子どもに絵本wo!プロジェクト進行中! 夢を叶える物語をコレクションする ドリコレライブラリー館長 大原康弘

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