この ドリコレライブラリー では、
読みきかせにある子育ての力を紹介します。
目次
どんな子に育ってもらいたいですか?
小さなお子さんに読み聞かせしてあげるというお母さんも多いですよね。
絵本の読み聞かせ、
胎教として赤ちゃんが生まれる前から実践されているお母さんもいます。
実際に教育熱心なお母さんに尋ねてみると
赤ちゃんの心の成長に大きく影響していると
言います。
また、本が好きな子、読む子には、
自ら勉強する力があると言われています。
本を自分から読む、好きな子は
本から言葉を学び
自分の気持ちや考え、それを表現する方法を覚えます。
ただし、
「本が読める」と言うのではなく、
「本が好き」な子になるということが大切です。
私自身も、当時、
本はたいくつで読みませんでした(⌒-⌒; )
子供が楽しいと思って本と接するにはどうしたら
とっても簡単な方法は、大人たちが、お手本になることですよね。
読み聞かせをするときに、親も楽しんでやることが大切です。
子供が気に入りそうな本でなくて良いのか
私自身も子育てをしながら思うことは
子どもはお母さんが一番好きなのだということ
であれば、
はじめはお母さんが一緒に本を楽しめることが、
子どもを本好きにすると思います。
一番大切なことは親が本を楽しむということ
強制したりせずに、
楽しめる雰囲気作りが、何歳になっても大切。
興味さえ持てば
自分で参考書を読んだり、
調べたりして、疑問を解決するようになります。
こんな逸話があります。
小学生が、
読み聞かせてもらっていた「ハリーポッター」の続きが知りたいあまり、
自分で上下巻を読破した。
お話の魅力に、どっぷりとはまれば、
小さな子でも、本も読み、
漢字も、読みがなをもとに、読んでいくということになる。
私がこのブログを作ったきっかけにもなりますが
子どもが自ら、考え、学び、成長していくことが
自らの未来を自由自在に選ばせてあげられる、初めの一歩になると思うのです。
ぜひ、本が好き!という子どもたちを増やしていきませんか?
そんな風に子どもたちを導いてあげたいという
大人の皆さんと一緒にこのブログを作っていきたいと思っています(^_-)
P.S.
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