ここでは、夢を叶える方法として、
アメリカの有名な起業家、マイケルマスターソンさんという方が伝えている
とっても有名な、「c」をお伝えします。
目次
毎日は、「前日」から始まります。
この方法を教えてくれた人は、
マイケル・マスターソン 先生です。
アメリカの有名な起業家さんで、
年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社を2社、
10億円以上の会社を10社以上保有しているスゴい人。
450,000人の会員を誇るメールマガジンを持っていて、世界中に支持者がいます。
大富豪(だいふごう)の起業術(きぎょうじゅつ)というとってもぶ厚い本を書いた
アメリカでは超有名なお金持ちの方です。著: マイケル・マスターソン
この記事でお伝えしたいこと
それは、「夢を叶える人」の習慣です。
これを身につけたあなたは夢を叶える人になる第一歩を踏み出せます。
あなたの毎週の目標、つまり毎月の目標と今年の目標にもとづいて
毎日の「やることリスト」を15分で作り出せ!!!
という内容になっています
大人はもちろんですが、
学生さんの場合であれば、受験前の対策にも役に立つ方法になるでしょう。
何を用意すればいいのか?
1、罫線が入ったB5のノートを用意
2、縦線を引き列を作り、やることの予想時間を書き込む
3、実際にかかった時間も書き込んでいきます。
4、他に人に手伝ってもらうことの欄も作っておきます。
→通常、15分から60分のやることが20個くらい並ぶことになります
【リストの例】
3月1日(火)
30分 階段を上りながらストレッチ
30分 企画書を1つ 作成する
60分 ライティングの書籍を読んで、まとめる
30分 ブログのライティングをする
60分 目標に向けての基本計画を立てる
60分 コーチとフィットネス・トレーニング
90分 佐藤さんとミーティング1(仕事)
50分 坂本さんと宇部さんとミーティング2(仕事)
30分 Gメールを読み・返信する(仕事)
10分 岡さんとミーティング3(仕事)
15分 カレンダーの更新をする(仕事)
30分 SNSを1件更新する(仕事)
15分 図書館とGoogleで、ライディングに向けたリサーチ
15分 黒沢さんとSkypeでミーティング4
<ポイント>
1時間のやることが2つか3つ、
30分のやることが3つか4つ、
15分のやることが10~12個くらい
完了したやることは、線を引いてリストから消していきましょう。
「1つ終了で、次へ!」このリズムをつかもう!
習慣にするために、考え方をいつもと変えてみよう
このやり方を楽しめるかどうか!?が超重要です
1時間以上かかるものはスケジュールにできるだけ入れないようにします。
なぜかというと、その方がやることを達成しやすくなるから。
もし、2時間以上かかるようなやることがあれば、
もっと細かく分割して、数日でやり遂げるようにすると、良いです。
毎日
あなたの「1番目に重要なやること」
あなたの「2番目に重要なやること」
このことに注力することで
あなたの決めた目標にできるだけ早く近づいていきます。
マイケルマスターソン先生の言葉
============================
あなたの同業者や競合、同僚が朝のコーヒーをすすっている時に、
あなたは既にその日になにをするべきか予定が立っているのです。
やるべきことと優先順位はもうリストに書いてあります。
重要なことを忘れているのではないかと不安になりません
あなたの1日が生産的であることを確信しながら、
活力と興奮を持って仕事ができるのです。
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超具体的な方法
ステップ1
年の初めに、まず12ヶ月の目標を計画します。
「自分の目標に近づくには1月にこれをして、2月にはこれをして・・・」と
自分自身で書き出していきます。
例えば、、、
「今年中には、ダイエット -10kgを成功させる!」
ステップ2
月の初めに、週ごとの目標を立てていきます。
例えば、、、
今月の目標:「−1kgする」
第1週:「ダイエットの本や雑誌を5冊以上集める」
第2週:「調べて、情報をまとめ、やることを1枚の紙にまとめる」
第3週:「書き出した通りに、食事と運動を実際にやってみる」
第4週:「−1kg達成するまで続ける」
ステップ3
毎日の目標を立て、日ごとのやることリストを作るのです。
例えば、、、
1日の目標 :「購入するための本を10冊探す」
やることリスト:
スマホを使って、インターネットで調べる (30分)
友だちにオススメの本があるか聞いて見る (15分)
家族にオススメの本があるか聞いて見る (15分)
実際にダイエットに成功した人を調べて見る(45分)
ステップ4
毎朝、その日のリストをみるところから1日が始まります
終了したやることには線を引き、
どのやることがまだ終わってないかを分かるように
終わったやること :線を引く
終わらないやること:翌日へ
新しいやること :目標を見て付け足す
ステップ4で、終わらなかったやることは?
翌日のやることリストは、その日に終わらなかったやることから始まります。
そのあとに、毎週の目標を見て、何を付け足していくか決めます。
ステップ5
ここまで終わったら、
どれを片付けていくか決めるのです。
この時、必ず「自分がやるべきこと」を優先します。
誰かに頼まれた事は、その翌日まで持ち越すこともあります。
ほとんどのものは、後回しにするか、他の人にやってもらいます
やることリストの優先順位を考える時に
考えにつまってしまったら、自分に質問してあげましょう。
目標を思い出す質問
いつまでに、どうなりたいのですか?
そのために、どうやって自分のための時間を作りますか?どうしたらできるかを考えるための質問
すぐにでも、取りかかれそうなことはなんですか?
自分でどんなことを調べればできそうですか?
誰かにお願いするといいですか?
誰かに質問すればできそうですか?
ステップ6
1日の終わりに達成感を味わうことが、とても大切です
最初のうちは、じぶんがやれる以上の「やること」を書き込んでしまいます。
やることを書き出すときには、「時間設定」をしましょう。
1日の終わりに必ず実際にどれくらい時間がかかったかを書き出すことです。
さらに作ったリストを誰かに見てもらって、
アイデアを出してもらったり、一緒にみかえしたりすると長続きします(^_-)
一人でやっていると、すぐにやらなくなっちゃいますから
まとめ
いかがでしたか?
マイケルマスターソンさんという人は本当に優れた起業家さんです。
この人の真似をどんどんして、どんどん人生を変えていきましょう(^_-)


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