【ヒトコト名言集】
志を得ざれば再び此の地を踏まず
【これを言った人】
日本のお札の顔写真の人、野口英世さん。
家が貧しく、野口英世さん1歳の頃、
火傷した左手を治すお金もなくて後で手術をするも、
左の指がかろうじて動く程度の人だった。
そんな野口英世さんの家の柱に刻まれたこの言葉の意味は
「目的を達するまでは、この家には戻りません」
彼の覚悟が、私たちの想像を絶するものだったことを感じることができます。
その後、野口英世さんは、誰よりも勉強をして
アメリカに渡り、研究者として、
謎の流行病だった「黄熱病」の特効薬を開発し、
南アメリカの多く人々の命を救った救世主となりました。
51歳で、
黄熱病の研究中に自身も、別の未知の病にかかり他界。
しかし、野口英世さんの功績は、世界に名を残し、
多くの人々の記憶に残されています。


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